日本ウィッフルボール協会(J.W.A)の会長として2019年5月に就任を致しました佐々木です。

2019年6月29日、ここに日本ウィッフルボール協会の活動再開を宣言致します。

前会長の森が、2018年12月に日本ウィッフルボール協会を設立。しかしながら、2019年2月に協会活動の休止となりました。

その際、選手として活動をしていました私自身も、『この先、大会は開催されないのだろうか?』『スポーツが普及されず、対戦相手は見つからないのではないか?』など、大きな不安を感じた1人でした。

今回、このような大変貴重な立場に着任する事ができ、日本国内におけるウィッフルボールを行っている方々が、気持ちよくプレーができるようにウィッフルボールの普及活動、環境の整備を行っていきたいと思っております。

私自身は、小学生の頃にソフトボールを習った事はありますが、それ以降はサッカー、フットサルをメインに活動をしておりました。その中で、鎖骨骨折2回、外傷性肺気胸1回と、大きな怪我も経験致しました。

5人で行うウィッフルボールは、盗塁もなければ、守備範囲も限られています。

ストライクゾーンも決まっていれば、ボールが当たっても怪我はしません。

変化球も、野球をプレーした事がない人でも簡単に投げる事もできます。

大きな怪我のリスクも少なく、誰でもとっつき易くプレーをする事ができます。

そのようなスポーツはなかなか無いのではないでしょうか?

皆様が楽しめる状況になった際には、これまで出来なかった大会や体験会を積極的に行い、日本国内におけるウィッフルボールの発展に寄与したく思っております。

日本国内の各地でリーグ戦が開催され、将来的には日本代表を選抜し、アメリカチームと対決をする・・・そのような夢が叶えば、言う事はありません。

日本ウィッフルボール協会

会長 佐々木 康裕

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